「コンプレッサーが壊れてしまった」「コンプレッサーが急に動かなくなった」「圧力が上昇しない」そんな【コンプレッサー】に関するお悩みを抱えていませんか?九州圏内で起きたコンプレッサーのトラブルなら、コンプレッサ修理屋におまかせください!

そんな緊急事態の時こそ、気兼ねなくお声かけください。

「一刻も早く生産ラインを復旧させたい」

そのような緊急事態に、弊社ベテランスタッフが駆けつけます。

レンタル機による復旧対応や弊社在庫部品による修理など、お客様のビジネスが止まらないようにサポートに努めます。

購入先に修理依頼をしても、中々現場に来てくれない!

・毎回似たようなトラブルで、エアーコンプレッサーが停止してしまう。

・長年使用してきたエアーコンプレッサーなので、突然停止しないか、予算も少ないので心配です。

先ずはそのお悩みをお聞かせください。

はじめての問合せですが、ご対応いただけますか?

コンプレッサの突然のトラブルや、修理業者が見つからないなど、はじめてのお客様でも、気兼ねなくご連絡ください。

コンプレッサーが故障したと思ったら、
【メーカー】【型式】【シリアル番号】をお調べの上、先ずはお電話ください。

私の工場で使っているコンプレッサーの修理はお願いできますか?

【主な取扱メーカー】コンプレッサーの修理・メンテナンスは国内主要メーカーのほぼ全てに対応しています。

○アネスト岩田 様
○アトラスコプコ 様
○コベルココンプレッサ 様
〇クロダインターナショナル 様
○東芝産業機器システム 様
○日立産機システム 様
〇富士コンプレッサー製作所 様
○北越工業 AIRMAN 様
○明治機械製作所 様
○三井精機工業 様

その他、多数の国内主要メーカーの修理に対応しています。ご提案可能です。気兼ねなくご連絡ください。

コンプレッサーの修理・相談窓口


TEL 092-410-4622

受付時間/平日 AM8:30~PM17:00
     土曜 AM8:30~PM15:00


FAX 092-410-4623

メールでお問合せ

(日曜・祝祭日は休業) 深夜・早朝の場合は、メール又はFAXをください。

こんな症状のときは、メンテナンス・修理が必要です。

人間にも健康診断があるように、コンプレッサにチェックやメンテナンスは欠かせません。

このようなトラブルはございませんか?

  • 急にエアー圧力が低下してきた『生産が間に合わない!』
  • コンプレッサーから煙が発生した!『危い。』
  • エアーに油や水が混入してきた、『売り物にならない!』
  • コンプレッサーから異音が発生している、『急に止まらないか不安だ。』
  • 温度上昇で急に停止した!『昨日までは順調に動いていたのに。』
  • コンプレッサー回りが、油まみれになっている。『原因を調べてほしい。』
  • 起動はするんだけど、再起動できなくてブレーカーが落ちる。『困った。』
  • 頻繁にON・OFFしている、『故障しないのか、気になる。』
  • コンプレッサの調子が「いつもと違う」と感じたら、早めのメンテナンス実地をお願いします。

    お問合せから修理までの流れ。

    お問合せ
    ご使用のエアーコンプレッサーの【メーカ】、【型式】、【シリアル番号】、【運転時間】をお調べの上、お電話または、メール、FAX、Facebook、LINEなどよりお気軽にご連絡ください。

    基盤に表示されているエラーコードが分かれば、お知らせください。

    お電話でのアドバイスをもとにお客様自身で復旧できることも少なからずありますが、この場合は料金をいただいておりません。お気軽にお問合せ下さい。

    ※尚、当社専門スタッフは現場を回っておりますので、簡潔なやり取りにご協力いただけると大変助かります。
    現地調査
    お電話だけで解決できない場合は現地にお伺いし修理対応いたします。午前中にご連絡いただきましたお客さまに対しては、出来る限り当日お伺いするようにしています。基本的には24時間以内に訪問するようにしています。

    現地到着後、専門のスタッフが現場の状況を確認しコンプレッサーの不具合について原因の特定と調査を行います。長年の経験を活かし、スムーズに的確に診断をし復旧させます。
    ※部品の手配などにより、当日の復旧が難しい場合は弊社レンタル機で対応いたします。
    修理
    コンプレッサーの不具合の原因が分かりましたら、即修理を行います。もちろん、修理費用について不安に感じる方もいると思います。その場合は、速やかにお見積を行った上で修理に取り掛かりますのでご安心ください。

    弊社ではコンプレッサーメーカーと直接取引を行っているため、部品のお取寄せが短納期です。消耗部品に関しては、弊社にて在庫・保管をしていますので応急処置から完治まで素早く対応いたします。

    「メーカーから部品が到着するまでの間、コンプレッサを停止させなければいけないの?」

    コンプレッサ修理屋では、応急的な復旧を目的に中古部品も保有しています。

    そんな不安を解消いただけます。

    また、メンテナンスに際して、弊社でオーバーホールを行った圧縮機本体リビルト品や吸気調整弁リビルト品も保有していますので、通常3日掛かる作業も工期短縮することも可能です。

    コンプレッサ修理屋では長年の豊富な実績と経験により、お客様のエアー使用機器が止まらないサポートとご提案をいたします。レンタル機の貸し出しもそのひとつです。

    【圧縮機本体リビルト保管品】
    ・アトラスコプコ社様 GA37 シリアルAII~、スモール
    ・コベルコ・コンプレッサ社様 SG910
    ・日立産機システム社様 OSP37

    【吸気調整弁リビルト保管品】
    ・アトラスコプコ社様 GA7、GA22、GA37
    ・コベルコ・コンプレッサ社様 SG610
    ・日立産機システム社様 OSP37

    弊社リビルト品についてはYoutubeにて!

    巡回サービス
    弊社が修理を行ったお客様に対しては、1年間に数回、無料で巡回サービスを行っています。コンプレッサーの使用状況やエアー関連についてお困り事はお気軽にご相談ください。

    ※有料の定期サービスについては、内容が異なりますので、改めてお知らせいたします。

    点検項目

    【吸込みフィルタ】
    ・目詰まり

    【圧縮機本体】
    ・異音、振動、オイル量、オイル汚れ、オイル漏れ
    ※レシプロコンプレッサの場合は、吸入・排気弁の動作、アンローダーピストンの動作

    【オイルクーラー、アフタークーラー】
    ・目詰まり、油やエアー漏れ

    【連結部】
    ・Vベルトの亀裂や破損、カップリングの目視点検

    【コンプレッサ内部の配管】
    ・エアー系統、オイル系統

    【制御関連】以下は主にレシプロコンプレッサに該当します。
    ・アンローダー
    ・電磁弁
    ・各種リレー
    ・逆止弁
    ・安全弁
    ・レリーズバルブ
    ・マグネットスイッチ

    【電動機(モーター)】
    ・異音、振動

    【設置状況】
    ・周囲温度
    ・風通し
    ・粉塵の有無

    【運転状況の確認】
    ・アンローダー
    ・油圧
    ・油温
    ・電流、電圧(起動時、運転時、再起動時)

    コンプレッサーの修理・相談窓口


    TEL 092-410-4622

    受付時間/平日 AM8:30~PM17:00
         土曜 AM8:30~PM15:00


    FAX 092-410-4623

    メールでお問合せ

    (日曜・祝祭日は休業) 深夜・早朝の場合は、メール又はFAXをください。

    よくあるご質問(Q&A)

    他社から購入した機械ですが、診ていただけますか?

    もちろん可能です。メーカを問わず修理可能です。気兼ねなくコンプレッサ修理屋にお任せください。

    お取扱い可能なメーカはどこですか?

    アトラスコプコ社、日立産機システム社、東芝産業機器システム社、SMC社の代行店です。他社メーカのコンプレッサーも弊社スタッフにて修理メンテナンス、オーバーホールを行っています。お任せ下さい。

    メンテナンスできるコンプレッサーの種類は?

    スクリュー式エアーコンプレッサー、スクロール式エアーコンプレッサー、レシプロ式エアーコンプレッサーです。

    不本意ではございますが、ターボコンプレッサーやエンジンコンプレッサーの修理はご対応いたしかねます。ご了承ください。

    よくあるトラブル事例紹介(Q&A)

    温度上昇で突然コンプレッサーが停止しました。応急処置で対応できることはありますか?

    特に夏場に多いトラブルのひとつです。お客様でご確認いただけるポイントが2点ありますので、以下に記載することを試していただけますか?

    1.油面計にてオイル(油)の量を確認。

    オイル式(給油式)コンプレッサーの場合、必ず規定量の潤滑油が入っていることをご確認ください。
    スクリューコンプレッサーの場合、全面カバーを外すことで油面計を確認できると思います。

    油量が低下していた場合、圧縮機本体が冷却されずに吐出温度異常でコンプレッサー停止する場合があります。

    油面計がない機種もありますので、取扱い説明書をご確認いただければと思います。

    お客様自身で給油をされる場合は、エアーコンプレッサーのメーンブレーカーを必ずOFFにし、残圧を抜かれたことを確認されたうえで、安全第一で作業されてください。

    危険を伴う作業ですので、少しでも不安がある場合は弊社までご連絡ください。

    メーカー指定品以外のオイル注入はお控えください。
    誤って給油した場合、圧縮機本体の性能を著しく劣化させ、コンプレッサーの故障の原因となるおそれがあります。

    カーボン(潤滑油の劣化、炭化物)堆積などによる発火・爆発。
    粉塵に付着した潤滑油の酸化劣化による発火の原因となるおそれがあります。

    2.ラジエーターの目詰まりの確認。

    エアーコンプレッサーは大気の空気を吸い込んで、圧縮エアーを作り出します。そのため、エアーコンプレッサーのパッケージ内部は、埃などで汚れてる場合がほとんどです。

    同様に内部のラジエーターも大気中の細かな塵や埃によって、目詰まりを起こしている場合があります。
    ラジエーター周辺には、冷却用のファンが回転していますので、ご自身で清掃される場合は、メーンブレーカを確実に遮断し、安全に注意して、エアーガンなどでエアーブロー清掃を行ってください。

    レシプロコンプレッサーの日常管理ポイントを動画でご説明いたします。

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    北越工業スクリューコンプレッサ―『AIRMAN』エアーマンの修理や整備オーバーホールもお任せください。
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